いのちの歌

先日車を運転しながら何気にラジオを入れたら

竹内まりあの歌が流れていました。

懐かしい歌に一緒に口ずさんだりして

軽快な音楽を楽しんでいました。

 

何曲めかになり

この曲が流れ始めました。

 

生きてゆくことの意味

問いかけるそのたびに

胸をよぎる愛しい

人々のあたたかさ

 

そうです。

いのちの歌です。

 

聴きながら私のこれまでの人生の

たくさんの思い出のページが

目に浮かんできました。

そして関わってくれたみんなの顔が浮かびました。

 

胸がとっても熱くなりました。

 

 

自分の泣いてる姿

苦しんでる姿

寂しそうにしている姿

 

母の顔 父の顔

弟や妹の顔

仲の良かった友の顔

先生の顔

 

本当にいろいろなことがあった

まるで走馬灯にように流れてきました。

音楽や歌にもたくさん助けられました。

一緒に泣きました。

そしてとても幸せな気持ちでいっぱいになりました。

人生を命を大事に

一刻一刻しっかり刻みたいと感じました。