ここまでで

以前までの記事の内容から

情緒的に不安定な環境の中にいると

子どもでも肩こりや 頭痛など身体に変調を起こすということです。

心と身体がまさにつながっている証拠ですよね。

 

今思うと家庭ではいつも緊張していましたし

どんな日になるのか不安でいっぱいでした。

継続的に続く緊張 不安が自律神経を乱してしまっていたのですね。

 

そしてもう一つ

多感な時期なので自分のおかれた環境を隠し

本当の自分の正直な感情を完璧な程に抑え込み

気が付かれまいとするのに必死でした。

 

感情を出すことは危険 何がどうなるかわからない

なるべく目立たないように静かにその場を過ごす。

そんな癖を身に着けていました。

 

続く